寂しさの授業 伏見憲明
生き方について書いてある本で、
自分がどれほど恵まれているのかが、
実感出来る、実感しやすい本だと思います
変わった本ですがなるほどな〜と思える部分がたくさんありました
読書感想
自分が生きられる場所。
エェー生きられない場所があんの?!
って感じの目次の第一章の代。
ちゃんと読んでみるとまず、地球がないと、生きていけないし、
日本って言う国が無いと、外国語が話せない自分には食べてく道は無いし、
今の歳の自分には、親がいないと生きられないし、
自分が生きられる場所は限られてるんだな。と思い、
ちょっぴり寂しくなりました。ケド、
その生きる場所をつくるために勉強して、
この世の中に自分が必要とされる
人間になりたいと思いました。
今の目標は音楽高校に入ることですが、
音楽を勉強して、自分の演奏でいろんな人に安らいでもらったら、
聞いてる人に必要とされてることになると思うので、
楽しい勉強をして、自分のいきれる場所をつくれたらいいなと思いました♪